Home > > ジャンル別 > ビジネス・経済 > ビジネス・経済・キャリア 全般 > ゴミ投資家のための人生設計入門 [借金編] (オルタブックス)

ゴミ投資家のための人生設計入門 [借金編] (オルタブックス)

商品の説明

ゴミ投資家のための人生設計入門 [借金編]  (オルタブックス)

この商品名に関連するYouTubeの動画を見る

  • ゴミ投資家のための人生設計入門 [借金編] (オルタブックス)loader
  • 海外投資を楽しむ会loader

リストの隣に"play"のリンクが表示されれば、その商品名に関連するYouTubeの動画を視聴することができます。
(関連性の薄い動画が表示される場合があります)

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

レビュー(Amazon.co.jp)

   自分の人生を自分で設計するためのノウハウを提供し続けているゴミ投資家シリーズ。本書はシリーズの中でも特に人気のある『ゴミ投資家のための人生設計入門』の第2弾、「借金編」である。

   人生における借金というと、まず住宅ローンを思い浮かべるが、著者に言わせれば、クレジットカードの一括払いだって金利なしの立派な借金で、生命保険も保険という商品を買い、その借金を月掛けで返済しているにすぎない。このように本書では不動産、自動車、カード、生命保険などの借金にかかわるあらゆるサービス・商品を広い意味での「金融商品」ととらえ、解説している。

   本書は4章から成るが、全体の流れは人生における資産形成を軸に進んでいく。第1章では、借金とは直接関係ないが、サラリーマンの給与明細書から現在の不平等な税制のありかたや重い社会保障費などの問題点が指摘され、国家に対する批判と同時にこのシステムを踏まえた人生設計について説いている。第2章では国家に依存しない「経済的な独立」を掲げ、人生における資産形成の重要性を、子育て、教育、医療など社会の現状や将来のインフレやデフレの問題を考慮に入れながら解説している。

   本題の借金については第3章から始まる。金利の変動のしくみ、保証人、保証会社をはじめ、借金にかかわる基本的な知識がカバーされている。特筆すべきは、金融機関が審査に用いる個人信用情報のデータベースのしくみから個人の借金可能額、信用力の点数化について詳しく解説されていることである。そして実際の借入については、有担保、無担保別に融資の種類を解説しているが、「おカネを日本国から借りて、税金を返してもらおう」という痛快な主張のもと、国営金融機関からの借金に焦点が絞られている。

   また、不動産や自動車に関して、購入と賃貸のどちらが得かという気になるトピックについても検証されている。著者はここで「『家を買う』ことと『家を借りる』ことは、実はほとんど同じ」と主張し、「こんな高い賃貸料を払うくらいなら、思い切って家を買ったほうがずっと有利ですよ」という不動産営業マンのセールストークを退けている。

   このように、われわれが普段気づかない借金の実態について、本書は平易にかつ詳細に解説している。(大角智美)

parts
  • seo

このページの先頭へ戻る